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【導入事例】なぜCONOCERを選んだのか?海外与信管理の現場の本音
こんにちは。三井物産クレジットコンサルティング(MCC)編集部です。
前回の記事では、海外与信管理サービス「CONOCER(コノサー)」の概要とメリットをご紹介しました。
今回は、実際にコノサーをご利用いただいているユーザー様の生の声をお届けします。
「海外調査はコストも時間もかかるし、情報の精度もどこまで信じていいのか……」 そんな不安を抱かれがちな海外調査ですが、コノサーを活用することで、その課題をクリアにできます。今回は、実務の悩みをコノサーでどのように解消したのか、ヒントが詰まった2社の事例をダイジェストでお届けします。
ケース1:三井化学株式会社様
🌐事業概要
ヘルスケアやモビリティをはじめとする5つの事業領域をグローバルに展開。国内48社、海外85社の関係会社を保有し、世界規模で強固なネットワークを構築している。
🚩 導入のきっかけ
・グループ全体の強化: 国内外の関係会社で遵守すべき共通ルールの策定に伴い、信頼できるプラットフォームが必要だった。
・新興国リスクへの対応: 中国・インド等、情報の取得が難しい地域の情報取得率を上げたかった。
✅ CONOCERが選ばれた理由と導入メリット
| 比較ポイント | 導入後のメリット |
|---|---|
| 1. コスト | 調査レポートの平均取得費用が低下し、コストを抑えた運用が可能に。 |
| 2. 情報取得率 | 国や規模に応じ、複数の調査会社から最適なレポートを提案。より多くの情報の取得が可能に。 |
| 3. スピード | 従来1ヶ月弱かかっていた新規調査が2週間以内に。サポートデスクのレスポンスも迅速。 |
🚀 導入後の効果
・「低コスト」「情報取得率の向上」「納品スピードの速度向上」の実現
・「15段階格付」の活用: MCC独自の格付により、定量的なリスク把握ができるようになった。
▶詳しい内容はこちらから:三井化学株式会社 | 導入事例 | 海外与信管理「CONOCER(コノサー) 」
ケース2:阪急阪神不動産株式会社様
🌐事業概要
不動産開発、不動産賃貸、住宅等を手掛ける。近年は成長著しいASEAN諸国での住宅やロジスティックス開発に注力しており、グローバル市場での事業展開を加速させている。
🚩 導入のきっかけ
・情報の不透明さ: ASEAN諸国の非上場企業はデータが取得しにくく、質の高い調査手法を簡易に行う方法を探していた。
・評価基準の不一致: 従来の日本の調査会社を仲介して海外へレポートを依頼する手法では、国ごとにレポートのフォーマットがバラバラになり、レポートの評価基準が異なるので、比較検討が困難だった。
✅ CONOCERが選ばれた理由と導入メリット
| 比較ポイント | 導入後のメリット |
|---|---|
| 1. 世界共通の評価軸 | 「15段階格付」でリスクを可視化。 世界中どの企業も同じ物差しで比較・検討が可能に。 |
| 2. 日本語完結 | 調査依頼時の細かな相談や、届いたレポートに関する不明点も、日本のサポートデスクが丁寧に対応。言葉の壁によるストレスや誤解をゼロに。 |
| 3. 資本関係の可視化 | 親子関係や持ち株比率がチャートで一目瞭然。 グループ全体の実態把握が可能。 |
🚀 導入後の効果
・世界共通の「15段階格付」による可視化:国や地域を問わず、信用リスクを「優良」から「危険」まで統一の15段階で評価。総合的なスコアで判断できるため、新興国など新しい国への進出時も、客観的な比較検討が容易に。
・三井物産グループの知見による一元管理: 長年グローバルに活動する総合商社のノウハウに基づき、最適な調査会社の選定からレポート作成までを丸ごと任せられるため、煩雑な海外調査業務をCONOCER一つに集約。
・合意形成のスピードアップ: 「この格付なら取引可」という社内基準ができ、意思決定が迅速化。
▶詳しい内容はこちらから:阪急阪神不動産株式会社 | 導入事例 | 海外与信管理「CONOCER(コノサー) 」
まとめ:SMART会員の皆様へ
今回の2社に共通しているのは、**「国内のSMARTで使い慣れた『MCC格付』を、そのまま海外の評価軸として持ち込んだ」**という点です。世界中どこの企業であっても、いつもの15段階で評価できる。この「物差しの統一」こそが、海外取引に対する不安を、揺るぎない自信へと変える決め手となりました。
皆様の業界に近いケースの導入ステップや、より詳細なサービス仕様を知りたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。