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連載:海外おける債権回収の概況レポート<第二回>インド

海外取引先の債権回収に関するお役立ち情報をお届け!

こんにちは。MCC与信管理ラボ編集部です。
本連載では、ユーラーヘルメス信用保険会社が発行する「債権回収の概況レポート」の日本語訳版を掲載し、債権回収に関する各国の法制度、取引慣習、債権回収を行う際のポイント等、海外取引に役立つ情報をお届けします。今回はその第2弾「インド」です。
※第一回「アラブ首長国連邦」編の記事はこちら

ご存じのとおりインドは人口約14億人を抱え、今もなお増加傾向にあります。世界銀行の12月のレポートによれば、コロナの影響もあり2020年度のGDP成長率は▲8.3%と落ち込みましたが、2021年度は前年度からの反動増やワクチン接種プログラムの開始による経済正常化の進展などから成長率が+9.1%まで上昇すると予想されています。

なお、これからご説明する債権回収の状況はコロナ影響前の内容とはなりますことをお断りしておきます。

インドにおける債権回収の概況

3行で解説:債権回収の概況レポートの要旨(インド)

レポートの要旨を3行にまとめると…

法律によって支払い遅延が規制されていないので法制度による回収は現実的でない。支払不能に陥っている債務者からの債権回収は難しく、債権に担保が無い場合や国外債務に対する判決を当局に求めることについても非常に困難。

といった感じです。インドの司法制度はあまりにも遅く高額であるため、裁判に頼らない「和解交渉」(話し合いによる解決)が方策となっています。ということは、債務者が法的手続きを開始する前に債務者の資産を評価しておくこと、つまり、債務者側の会社が依然としてきちんと業務を行っているか、回収の機会が最良の状況かどうかを検証するためにも必須なアクションになると思います。

前金の交渉や、担保、支払までの期間を短くするといった基本的なことも重要となりますね。

債権回収の概況レポート(インド)のダウンロードはこちら

こちらからレポート全文を無料でダウンロードいただけます。
ぜひご活用ください。

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